デイリーコラム
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2024.10.10 デイリーコラム 櫻井 健一
リアルに勝るものなし? 「ディフェンダー」のイベントで“特別”と“世界観”を体感
「ディフェンダー」のオーナーとファンを対象としたライフスタイル体験イベント「DESTINATION DEFENDER POP-UP IN KARUIZAWA」に参加。そこにはディフェンダーブランドの“特別”と“世界観”が広がっていた。
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2024.10.9 デイリーコラム 鈴木 真人
「N-BOXジョイ」にできて「N-BOX」にはできないこと あるいはその反対
主役は遅れて……ということで、ホンダが「N-BOXジョイ」をリリースした。「N-BOX」にアウトドア要素を加えたかのような軽スーパーハイトワゴンだが、果たしてN-BOXとは違うどんな体験ができるのか、逆にN-BOXから失われた点はないのかを検証した。
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2024.10.7 デイリーコラム 佐野 弘宗
車名はちがえど中身はいっしょ “OEM車”はなぜ存在しつづけるのか?
あなたは、バッジを貼り替えただけのいわゆる“OEM車”にどんな印象を持っているだろうか? 見ようによっては違和感のあるこの商品がどうして存在するのか、新型軽「スバル・シフォン トライ」のデビューを機会に考えてみよう。
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2024.10.4 デイリーコラム 森口 将之
FCVは未来の主役にはなり得ない? 夢の水素カーが抱える課題とまっとうな普及の在り方
トヨタとBMWが燃料電池車(FCV)の普及や水素インフラの整備について協業を発表した。一時は「未来の自動車」としてもてはやされたFCVだが、普及へ向けた準備は進んでいるのか? 無理のない社会実装の在り方とは? 欧州の事情もくみつつ考察する。
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2024.10.3 デイリーコラム 山崎 元裕
メルセデス・ベンツの新たな最高級少量生産ブランド「ミトス」が目指すのは?
メルセデス・ベンツが2025年に導入を予定しているミトスは、少量生産を核とするエクスクルーシブなサブブランド。ミトスのファーストモデルを分析しながら、AMGやマイバッハの上をいくというブランドの特徴を探る。
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2024.10.2 デイリーコラム 鈴木 ケンイチ
だから価格がぐんぐん上がる!? 近年で装着が義務化されたクルマの装備
扱い方を少しでも間違えれば自動車が凶器になってしまうのはご承知のとおり。近年ではそれを防ぐため、新車への装着が義務づけられた装備がどんどん増えている。それらの内容を詳しく見てみよう。
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2024.9.30 デイリーコラム 沼田 亨
モータースポーツの巨人NISMOの40年の歩みをたどる
自動車ファンなら知らぬものはいないNISMOブランドが1984年の誕生から40周年を迎えた。モータースポーツへの参戦から市販車である「NISMOロードカー」の開発まで、その活動は多岐におよんでいるが、その輝かしい歩みを振り返ってみよう。
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2024.9.27 デイリーコラム 工藤 貴宏
「ホンダN-BOXジョイ」の登場で再注目! SUV風軽ハイトワゴン4車種の魅力を比較する
「ホンダN-BOXジョイ」の登場により、今再び注目を集めているSUVテイストの軽スーパートールワゴン。し烈な競争を繰り広げる「スズキ・スペーシア ギア」と「ダイハツ・タント ファンクロス」「三菱デリカミニ」、そしてN-BOXジョイの特徴を比べてみた。
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2024.9.26 デイリーコラム 山崎 元裕
自然吸気V10からV8ハイブリッドへ 「ランボルギーニ・テメラリオ」は何がすごい?
ランボルギーニが中期計画「コル・タウリ」に基���きPHEVラインナップを拡大するなかで登場した「テメラリオ」。新たなV8ハイブリッドのメカニズムやパフォーマンス、そして自然吸気V10を搭載する「ウラカン」との違いを分析する。
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2024.9.25 デイリーコラム 柄谷 悠人
アストンにあってレッドブルにないもの ~天才F1デザイナー、ニューウェイ移籍の背景~
F1で合計25ものタイトルを獲得してきた天才デザイナー、エイドリアン・ニューウェイ。これまで輝かしい成果をあげてきたレッドブルからアストンマーティンへの移籍を決めたのはなぜか? その背景を探る。
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2024.9.23 デイリーコラム 清水 草一
あっちもこっちも計画変更! 「自動車業界のEV化」はこの先どうなる?
多くのメーカー・ブランドが掲げた「2030年までに全車EV化」の話は、政治的理由や中国メーカーの台頭により減速を強いられているようだ。実際のところ、EV化はどんな状況で、この先どうなるのか? 清水草一はこう考える。
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2024.9.20 デイリーコラム 林 愛子
バッテリーも半導体も九州がアツい! 灼熱の「モビリティーアイランド」が秘めた可能性
TSMCの半導体工場が稼働し、トヨタと日産も電池工場の開設を発表するなど、今にわかに注目を集めている九州。次世代モビリティーの基盤となる技術の生産・開発拠点が、この地に集う理由とは? “モビリティーアイランド”九州の可能性を解説する。
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2024.9.19 デイリーコラム 山崎 元裕
方針転換か縮小か? 電動化の推進を掲げたフォルクスワーゲンとメルセデスの現在
フォルクスワーゲンは2030年までにEV比率を50%に、メルセデスは2030年までに全車をEVとする方針を打ち出していたが、それらのプランは現在どう推移しているのか。最新情報を分析し、欧州を代表する2大自動車メーカーの現在地を確認する。
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2024.9.18 デイリーコラム 工藤 貴宏
為替の影響だけじゃない!? この3年で著しく値上がりしたクルマTOP5
値上げ値上げの世の中になって久しいが、輸入車を中心に自動車の価格も上がり続けているのはご承知のとおり。自動車インポーターからの「価格改定」の発信が増加した2021年から現在までに、著しく価格が上がったクルマをリサーチした。
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2024.9.16 デイリーコラム 工藤 貴宏
「マツダCX-80」だけじゃない! いま新車でどんな“3列シートSUV”が買えるのか?
「マツダCX-80」の登場でにわかに盛り上がりをみせる、3列シートのSUV。ミニバンではなくこのタイプのファミリーカーを選ぶとしたら、いまどんなモデルが新車で購入できるのか? 国産・輸入車ともにチェックしてみよう。
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2024.9.13 デイリーコラム 堀田 剛資
“300”とはここが違う! 「トヨタ・ランドクルーザー“250”」はどんな人にオススメか?
ようやく街でもちょくちょく姿を見るようになった「トヨタ・ランドクルーザー“250”」。取材の都合で2泊3日ほど運転したwebCG編集部員の印象は? 同じシャシーの“300”との、決定的な違いは? これを読んだら、あなたもランクル選びで迷わない!
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2024.9.12 デイリーコラム 玉川 ニコ
日産が新型「キックス」の価格を発表 ライバルSUVと比べてみると?
フルモデルチェンジしたコンパクトSUV「日産キックス」の価格が北米で発表された。「CMF-B」の採用で大きく生まれ変わった最新モデルの特徴やライバル車との違いを分析するとともに、日本でのデビュー時期を予想する。
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2024.9.11 デイリーコラム 工藤 貴宏
トヨタがKINTOをテコ入れ 新車サブスクリプションサービスはそんなにおいしいビジネスか
トヨタ系の「KINTO」をはじめ、新車のサブスクリプションサービスが増えてきた。ユーザー側のメリット/デメリットはよく論じられるところだが、普及促進を図るメーカー側には果たしてどんな思惑があるのだろうか。
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2024.9.9 デイリーコラム 工藤 貴宏
発売時期がまたまた延期! 「トヨタ・クラウン エステート」についてわかっていること
なかなか発売に至らない「トヨタ・クラウン」4兄弟の“最後の一台”、「クラウン エステート」。さらなる延期もうわさされる今、同モデルがどんなクルマなのか、情報を整理してみよう。
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2024.9.6 デイリーコラム 森口 将之
EVシフトは“働くクルマ”から! 私が軽商用EVの未来を信じるこれだけの理由
「ホンダN-VAN e:」の発表により、今あらためて注目を集めている軽商用EVというジャンル。電気で走る小さな商用車がエンジン車より秀でている点とは? その可能性はどれほどの広がりを持っているのか? モビリティージャーナリストの森口将之が語る。